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両国国技館

日本の国技にして、伝統文化でもある大相撲。その舞台として、ここで伝説的な名勝負が数多く生まれてきました。年間6回開催される「本場所」のうち、3回(1月・5月・9月)が、ここで開催され、相撲に携わる人たちや多くのファンにとって「聖地」と行っても過言ではないでしょう。

1985年1月場所から使われている現在の「新国技館」は二代目の建物。地上2階・地下1階、150億円の総工費をかけて、旧両国貨物駅跡地に建設されました。観客席は店員11,098人、近代的な設備が整っていて、土俵は地下に格納、可動式の枡席は自由にレイアウトを変更することができます。相撲の興行以外にも、プロレスリング、コンサートが開催され、併設された約200坪の大広間は各種イベントの会場としても利用されています。また、1階にある「相撲博物館」には、相撲の歴史や番付・錦絵・化粧回しなど実際にされていたものも展示公開されていますので、来場された時はお見逃しなく。

先代の「旧両国技館」は京葉道路沿いの本所回向院の境内に建てられ、1909年の6月場所から使われていました。それ以前はというと、臨時に設備を設ける“小屋掛け”による「回向院場所」が行われていました。1917年に火災で焼失。その後しばらくは、靖国神社境内の仮小屋で興行が行われました。

1920年1月には同じ場所に新国技館が完成しましたが、1923年9月1日の関東大震災で再度焼失。再建の間、名古屋で本場所が行われたこともありましたが、翌1924年の夏場所からまた新両国国技館で興行が再開されました。太平洋戦争中の1944年の1月場所を最後に陸軍に接収されたため、この年の5月と11月は後楽園球場に土俵を作って野外で開催。1945年3月10日の東京大空襲でまた焼失。敗戦後の同年には、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって接収・改装され、「両国メモリアルホール」と改称。ちなみに、この改装前の1945年11月に破壊されたままの状態で戦後初の本場所が、改装後の1946年11月に“こけら落とし”として大相撲秋場所が開催されています。しかし、その後は雪舟解除まで大相撲の利用は許可されず、プロボクシングやプロレスリング、全日本柔道選手権大会などの会場として使用されました。

1952年の接収解除後、「旧両国国技館」は、名称が変わりながら様々な目的で使用されてきました。蔵前国技館の建設が始まっていたため日本相撲協会が大相撲での使用を断念。国際スタジアムに売却され、ローラースケートリンクとしての使用やプロボクシング、プロレスリングの試合会場として利用されました。1958年には、日本大学に譲渡され、「日大講堂」となり、プロボクションやプロレスリング、そしてコンサートホールとして数多くの興行会場に。1983年に老朽化により解体されました。解体後の跡地には現在、、劇場「シアターX」、オフィス・住居・レストランなどからなる複合ビル施設「両国シティコア」が建ち、地域の名物スポットとして賑わっています。

[所在地] 東京都墨田区横綱1-3-28

[電話] 03-3625-2111(代)

[アクセス] JR両国駅から徒歩1分。

出典:http://www.odakyu-koutsu.co.jp/trip/img/img_light/kokugikan.jpg

浅草演芸ホール

浅草演芸ホール

バラエティにあふれた演目を用意

落語の定席のひとつで、落語の他に漫才や奇術、曲芸等1日約40組が出演する。浅草唯一の寄席で、昼・夜の部を通しで観ることもでき、全席自由席。

チケットは予約出来ないので、直接足を運ぼう。

浅草寺

浅草観音などの愛称で知られ、国内外の観光客でにぎわく人気のお寺。入口の雷門と参道の仲見世はいつ訪れてもお祭りのような賑やかさです。

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