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八木さんのリストランテという可愛い屋号に似つかわしからぬスタイリッシュで都会的なお店です。

八木康介シェフはイタリアの「エノテーカ・ピンキオーリ」等で修行、ブルガリが営む銀座のリストランテでシェフを務めた経歴を持ちます。

夜のコースは7、8品の構成で、8,800円。コストパフォーマンスは申し分ありません。

アミューズは玉ねぎのピュレを敷いたアワビで、パスタにはウニと赤座海老をあしらい、高級食材の秀逸な使い方が心憎い演出をしています。

ホワイトアスパラガスとたまご茸、生ハムのサラダ仕立ては、一転して森の香りがするような一皿になっています。

魚料理の金目鯛はパリッと焼いた皮に塩味が効いていて、日本人向きです。これで白いご飯が食べたくなってしまします。

鳩とモリーユ茸のパスタは、ショートパスタのカサレッチ。メインは仔羊のロースト。

店内の気の利いたインテリアもモダンで、カップルでの利用にうってつけ。個室は接待にも使えます。

出展:http://www.vogue.co.jp/datas/lifestyle/restaurant/62/62/yagi.JPG

 

山の手と下町が程よく共存する美食の街、広尾。昭和の面影を今なお残す商店街から一歩入った路地裏の愛らしいビストロが「ラ・トルチュ」。パリの一ツ星レストラン「ステラ マリス」や銀座「タテル ヨシノ」等を持つ、あの吉野建シェフが、初めて手がけたビストロである。

おいしいとはわかっていても、ガストロノミーでは扱えないフランスの家庭の味や郷土料理を提供できる場を、との思いから出店を決めたとか。それゆえ、メニューには、“パテ・

アン・クルート“や“カスレ”といったクラシックな味が堂々と並ぶ。

やはり、ここではビストロらしい骨太な料理を味わいたい。見ためはダイナミックながら、舌に残る余韻は繊細。なかでも“カスレ”は一度お試しあれという一品。塩豚、鴨のコンフィと手作りソーセージを、白いんげん豆等と共に煮込むランド地方の郷土料理だが、ともすれば、鴨の脂が日本人にはくどく感じられることもまま。しかし、この店のそれは、脂分や塩はきっちりきかせながらも、食後感は思いのほか軽い。

いずれの皿もボリュームたっぷりゆえ、一皿を2人でシェアして十分。アラカルトでどうぞ。

出展: http://pds.exblog.jp/pds/1/201211/12/08/d0140708_2323472.jpg

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