» 港区で観るのブログ記事

 

 

神社・仏閣に宗教心のない私です。生きていくこと自体が思想であり、哲学であると

思っているのであまり興味がないのですが。

歴史の一端ぐらいは頭に置いておきたいとは常々、考えています。

乃木希典将軍が祀られていることは、そんな昔のことではないですし知っていました

が、調べてみたら、明治天皇の崩御の報を知り、乃木将軍とその妻、静子夫人までも

が、忠誠心により自害されたという事実。びっくりしました。

そんな経緯のある「乃木神社」を訪問する機会に恵まれました。

従姉妹の娘がここで挙式をあげ、披露宴を行うとのこと。お祝いのおめでたい席によば

れ、うれしさと乃木大将への興味が倍加され、当日を迎えました。それが2月です。寒

いです。

親族ということもあって、式からの参列。朱塗りの柱、屋根はあるものの、ほとんど外と

言っていい吹きっさらし。5人に一つ程度の火鉢じゃ、ほとんど暖はとれません。

雅楽の演奏とともに、式があり、お決まりの三三九度。装束を纏った方々の舞。おごそか

な気分になります。

式を挙げると、一般参拝客の人たちも花嫁・花婿を見ようと拍手で出迎えてくれます。隣

接の披露宴会場では、盛り上がったのは言うまでもありませんがこんな経験もいいもので

す。

出展:http://storage.kanshin.com/free/img_32/329952/k1439431836.jpg

 

消えゆく赤坂プリンスホテル。段々と解体されてゆく様に、思うところがあります。生まれ

変わって複合施設になるということですが、時代の流れには逆らえないということなので

しょうか。なんとか残す方法はなかったのかなと思ってしまいます。

赤坂から、仕事で紀尾井町のとある雑誌社に行く際、抜け道として使っていました。

エレベーター、エスカレーターを使い快適に通り抜け。時間があるときは、チャペルのあ

る建物でお茶なんかして、さぼっていました。だいぶ前の話ですが。

ドラフト会議で使われており、野球関係者に出くわすこともありましたっけ。

2013年3月に終業し、解体される運命だったのが、東日本大震災の被災者を受け入

れる施設として使用され、その運命を少し延ばし、さらに被災者の方の受け入れができ

たのも、建物の持っていた使命なのかもしれません。

プリンスホテルに勤めている友人がそのお世話役として、皆さんと過ごしたことは、人生

観が変わるような体験だったようです。多くは語りませんでしたが、一回り大きく成長した

友人の姿が誇らしく見えました。

出展:http://building-pc.cocolog-nifty.com/helicopter/images/2011/05/20/tokyoakasaka11052.jpg

 

我が家の車に設置してある古いナビゲーションは、観光スポットなどが近くに来ると音

声と画像でお知らせしてくれますが、目的地以外の情報なのですぐに役立つ訳もなく

聞き流していることがほとんどです。そのナビがよく「国立新美術館」を案内してくれるの

で、電車をつかって、行ってみることにしました。

建物の様子は素晴らしく、黒川記章氏設計によるもので、彼の美術館設計最後の作品

となるようです。

またこの美術館は国立としては珍しくコレクションを持たないということだそうで、そこで

開催されていた『貴婦人と一角獣展』を鑑賞しました。フランス国立クリュニー中世美術

館から借り出されたもので、6連作のタペストリーです。

それはそれは圧巻でした。よくフランスが国外に出してくれたと驚嘆した次第です。

次回はフランスに行って鑑賞することとしましょう。

出展:http://design-ch.com/web/tokyo-spot/kokuri.JPG

 

「東京タワー」というと頭の中に、角松敏生の「Tokyo Tower」の曲が流れてきます。こ

の曲とともに首都高から東京タワーを眺めたりしたら最高です。しかもライトアップされた

のがいいですね。

角松敏生さんというと、我が出身校、区立中学の2つ下で、ご自宅が町内ということもあ

り、お母様ともご縁がありました。

それはともかく、東京タワーのお話しです。何やら昨今、スカイツリーに取って代わら

れ、存在感が薄れているように感じますが、好きですし、思い出もたくさんあります。

幼い頃、家族で昇ったり、地方から親戚が来ると行ったものでした。

今でも、あの蝋人形館とか、置物の東京タワー売っているのかな?

まず見かけなくなったお土産定番、ペナントもあるのかしら。

地方出身者という訳ではありませんが、身近にある東京タワーの心の中での存在感は

大きく、眺めるだけで、癒される時もありますし涙することもあり、よし、東京タワーが見て

いるから私も頑張ろうと決意することもありました。

出展:http://pds.exblog.jp/pds/1/200901/10/58/b0152458_146825.jpg

 

 

美術館のお誘いがあり、友人と行ってきました。好きな人には良いのかもしれませんが、

ちょっと私には合わないというか退屈でして、どの美術館とはあえて申しませんが、消化

不良感を持ちながら近くを散策しようと提案し、ぷらぷら歩いていると、そこに古いけど

キレイにしている建物が!

近づいてみると建物の前に線路跡がしっかり囲まれています。鉄子ではありませんが、

なんかいにしえ人がそのプラットフォームに立っていたかと想像すると、ワクワクしてしま

いました。

そこは、「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」だったのです。さいたま市にある鉄道博物

館とは比べようもなく規模は小さいですが、興味をそそられる建物です。

中に入ってみると『おみやげと鉄道』という企画展をやっていました。日本人とりわけ女

性、中でも私は”お土産“大好きで、「赤福」って昔からお土産定番品だったのねー。と

関心しきり。

プラッと行くのにとてもいい所です。

出展:http://blog-imgs-35.fc2.com/n/e/k/nekoarena/20100211165943b2b.jpg

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