鰻はかつて日常的な食べ物であったことを思い出させる“庶民の店”が、初台にある。外見は、あたかもタイム・スリップしたような昔ながらの食堂といった雰囲気です。

ここで気づくのは「松竹梅」の値段が逆になっていることだ。通常は松が高い設定になっているが、安い値段の鰻を「松」にして、頼みやすくしているのも先人の知恵というところだろうか。

もう一つの特徴は、48席という大箱であることだ。お新香の盛り合わせ、肝焼きを頼んでスポーツ新聞を読み、ビールを飲みながら待つ。これが正しい大衆であり、庶民ではながろうか。一人で行き、ガヤガヤした中で孤独を楽しむのも一興だ。

出てきた鰻重は、ふんわりとして、程よい辛めのタレと調和を見せる。「松」は半匹。「竹」「梅」は、一匹丸ごと供される。

珍しいのは、山椒をガリガリとひいて振りかけること。山椒の香りが、食欲をそそる。

フラッと寄って、フラッと食べる。そして「おや?」と感じる。想像以上の味わい、貴重な店である。

出展:http://lh5.ggpht.com/_2YFoiMdNhAM/SnBEfYjTjRI/AAAAAAAAhIU/6XptsDahmvk/s288/DSCF6691.JPG

 

2011年の開店ながら、連夜満席の人気店。酒を愛し、肴を熱心に勉強し、そしてなにより客本位で全てを考える、ご主人林光太郎氏の姿勢がいい。

突き出しからして、酒飲みの心を捉える。旬の野菜を生かした「大豆と煮浸しと青菜の浸し」の、優しき味わいに、心が洗われる。

なにもつけずともそのままでおいしい金華山沖の栄養たっぷりで太った根蛸など、吟味された刺身。「金目と白瓜の和えもの」には、添えられた糸昆布が魚のうま味を盛り上げ、酒を呼ぶ。

上品な脂がのった焼き大穴子は、山葵をのせ、昆布の軽い佃煮をのせ、海苔で巻いて食べる。切り方が素晴らしい赤ナマコ。

鯛味噌は、味噌により過ぎず、余分なうまみを抑制して、鯛の味が素直に出ている。

名物の燻製玉子のせポテサラや、肉の香りが素晴らしく、豊かな肉汁と酒がぴったり合うメンチカツといった、洋風の酒肴もこれまたうまい。

〆には、毎日ご主人が打つ讃岐うどんが待っている。

出展:http://www.hommania.com/blog/2011/060213.jpg

これまでも「牛肉は寝かせたほうが旨い」とは言われ、さらしで巻いて冷蔵庫で保管された霜降り肉を出す店はあったが、最近いわれている「熟成」とはドライエイジングのこと。骨付きの牛肉を剥きだしのまま二週間、いや長ければ一ヵ月以上冷蔵庫で保管することで、表面は乾燥して、カビすら生えてくる。しかし、その部分をそぎ落とすと、しっとりと熟成した黒みがかった肉が現れてくるというわけ。

霜降りより赤身肉を旨くする方法だから、欧米ではポピュラーだったが、日本ではこれまで気にも留められなかったのが実情。

恵比寿駅から五分ほどの三十席ほどの店だが、北海道美瑛町で生産されたジャージー牛を味わえる。シーザーサラダやチキンガンボ、チリビーンズなどNYスタイルのメニューを取り分けながら、メインのステーキを頼むのがおすすめ。せっかくならヒレとサーロインの両方を味わえるTボーン、しかも最低五百グラムは食べたい。

炭火で焼かれたステーキは、肉がジューシーで霜降りとはまったく違ううまさ。欧米人がなぜ、あんなに大きいステーキを食べられるのか、ようやく理由がわかった。

出展:http://pds.exblog.jp/pds/1/201010/30/42/e0212342_1549295.jpg

 

 

八木さんのリストランテという可愛い屋号に似つかわしからぬスタイリッシュで都会的なお店です。

八木康介シェフはイタリアの「エノテーカ・ピンキオーリ」等で修行、ブルガリが営む銀座のリストランテでシェフを務めた経歴を持ちます。

夜のコースは7、8品の構成で、8,800円。コストパフォーマンスは申し分ありません。

アミューズは玉ねぎのピュレを敷いたアワビで、パスタにはウニと赤座海老をあしらい、高級食材の秀逸な使い方が心憎い演出をしています。

ホワイトアスパラガスとたまご茸、生ハムのサラダ仕立ては、一転して森の香りがするような一皿になっています。

魚料理の金目鯛はパリッと焼いた皮に塩味が効いていて、日本人向きです。これで白いご飯が食べたくなってしまします。

鳩とモリーユ茸のパスタは、ショートパスタのカサレッチ。メインは仔羊のロースト。

店内の気の利いたインテリアもモダンで、カップルでの利用にうってつけ。個室は接待にも使えます。

出展:http://www.vogue.co.jp/datas/lifestyle/restaurant/62/62/yagi.JPG

 

山の手と下町が程よく共存する美食の街、広尾。昭和の面影を今なお残す商店街から一歩入った路地裏の愛らしいビストロが「ラ・トルチュ」。パリの一ツ星レストラン「ステラ マリス」や銀座「タテル ヨシノ」等を持つ、あの吉野建シェフが、初めて手がけたビストロである。

おいしいとはわかっていても、ガストロノミーでは扱えないフランスの家庭の味や郷土料理を提供できる場を、との思いから出店を決めたとか。それゆえ、メニューには、“パテ・

アン・クルート“や“カスレ”といったクラシックな味が堂々と並ぶ。

やはり、ここではビストロらしい骨太な料理を味わいたい。見ためはダイナミックながら、舌に残る余韻は繊細。なかでも“カスレ”は一度お試しあれという一品。塩豚、鴨のコンフィと手作りソーセージを、白いんげん豆等と共に煮込むランド地方の郷土料理だが、ともすれば、鴨の脂が日本人にはくどく感じられることもまま。しかし、この店のそれは、脂分や塩はきっちりきかせながらも、食後感は思いのほか軽い。

いずれの皿もボリュームたっぷりゆえ、一皿を2人でシェアして十分。アラカルトでどうぞ。

出展: http://pds.exblog.jp/pds/1/201211/12/08/d0140708_2323472.jpg

ベネチア産大理石などを使用。300年の歴史を持つ日本の重要文化財。

首都高速を走行し、呉服橋近辺で車窓を眺めているとひと際目を引く建物がそびえ

立っています。東京都中央区日本橋室町に位置する重要文化財「三井本館」。

現在は、三井不動産が保有するオフィスビルとなっています。

日本で最も古いのアメリカンタイプの本格的なオフィスビルで、マンハッタンの高層ビル

をイメージした建造物は建築家の間でも賞賛の声が高いです。

この建物が建てられた経緯ですが、関東大震災の日本経済の復興を国内はじめ、世

界各国に発信するために設立されました。

館内に足を踏み入れると三井住友銀行日本橋支店をはじめとするオフィス、三井記念

美術館(7階)、バンケットスペースなどが完備しています。

建物を見学しに来た人を飽きさせない充実の空間が広がっています。

余談ですが、三井本館はTBS系列の大ヒットドラマ『半沢直樹』のロケ地としても知られ

ています。

 

【住所】東京都中央区日本橋室町2-1-1

【電話】<三井美術館>03(5777)8600(ハローダイヤル)

【アクセス】三越前駅下車、徒歩1分

出展:http://www.37sumai.com/town/concierge/X1114/area/img/walk/pict01b.jpg

高層ビル群の中に心落ち着く緑。休日は都民の憩いの場所へ

JR新橋駅から徒歩15分。都会のオアシスとして知られる「浜離宮庭園」は、

25,021,572平方メートルを誇る広大な憩いの場。休日にご家族で訪れる公園、デー

トスポットとしても紹介されています。

訪れた人は広すぎてどこからどこまでが庭園なのか疑問に思う人もいますが一般的に

は、隅田川河口の北西に位置する区域全体をさし、上空から見ると高層ビル群の中に

緑が豊かに茂っています。

庭園に入るには入場料300円がかかります。浜離宮が大好きという人には1,200円で

年間パスポートという選択肢もあります。

浜離宮庭園水上バスの乗り場でもあり、日の出から浅草を結ぶ隅田川ラインが運行さ

れています。

休日になると庭園を散策した方がさらなる観光地へ移動するためにクルージングを楽

しんでいます。

 

【住所】東京都中央区浜離宮庭園1-1

【電話】03(3232)3038

【アクセス】<大手門口> 都営地下鉄大江戸線「築地市場」「汐留」ゆりかもめ「汐留」駅から徒歩7分

 

出展:http://blog-imgs-32.fc2.com/s/a/k/saketarou/101206hamarikyu11.jpg

伝統芸能と最先端技術が融合した新劇場。


 

2013年4月2日、約3年間の改修工事を終えた「歌舞伎座」。新生・歌舞伎座がお目見えすると一度歌舞伎を見てみたいと思う人が現在急増しています。

まずは外観の素晴らしさをご紹介します。地下4階・地上29階建ての高層オフィスビルを併せ持つ機能性に富んだ建物へと変貌しています。劇場の外観は従来通りの低層で和風桃山様式を採用。以前の建物と比べ建物は晴海通りから35m後ろに下がっています。、正面の入口の前に緑を配し、憩いの空間が生まれるように設計されています。

館内は、従来通りに桟敷席や一幕見席を配置。昨今の高齢化社会を配慮して、バリヤフリー化やトイレの数が増えています。10代の方から年配の人までが快適に楽しめる空間となっています。新生・歌舞伎座で特筆すべきは「字幕(G・マーク)ガイド」。タブレット端末のようなものが貸与され、セリフの説明や場面の状況、セリフが台本通りに表示されるなど、初めてみる人でも公演をより一層楽しめることができます。この機器のレンタル料は1000円となっています。

 

【住所】東京都中央区銀座四丁目12番15号

【電話】03(3541)8160

【アクセス】東京地下鉄日比谷線都営地下鉄浅草線東銀座」駅から徒歩1分

出展:http://tatsujindeepsea.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a25/tatsujindeepsea/E6AD8CE8889EE4BC8EE5BAA7-c64fa.jpg?c=a3

病院ランキングでは常に上位をキープする名門病院

病院ランキングは常に上位にランクインしている「聖路加国際病院」。始まりは、アメリカ聖公会の宣教医師として派遣されたルドルフ・トイスラー医師が明治35年(1902年)に東京築地に小さい診療所としてスタート。その後、施設、医師、看護師を増やし総合病院として発展しました。現在の理事長は101歳の医師・日野原 重明氏。現役の医師として活躍し、全国各地を講演で精力的に回っています。100年を超える歴史を持ち、520床のベッド数を有し、97%の患者様が満足しているというデータがあります。伝統と実力を兼ね備えた名門病院として知られています。病院でこんな言い方はおかしいかもしれませんが、医師、看護士、事務スタッフの方は超一流の方々ばかり。病気になったらまたここに謬印したいという方が実に多いです。

 

【住所】東京都中央区明石町9番1号

【電話】03(3541)5151

【アクセス】東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩7分

出展:http://livedoor.blogimg.jp/stone06/imgs/1/5/1570d0ab.JPG

1617年に建立。厳かで凛とした雰囲気が漂う場所。

 

築地近辺を歩いているとただならぬ建物に目を奪われてしまいます。「築地本願寺」は日本の建造物とは思えないぐらいスペクタクルかつ重厚な外観をしています。それもそのはず築地本願寺は、インド仏教式というスタイルの建物なのです。正面から見ると中央部の伽藍と左右に配された小塔部分の三つから構成されています。

外観はインド仏教の祠堂ですが、一歩室内に足を踏み入れれば、日本の伝統的な寺院建築の様式となっています。外観と内装のギャップに驚く人が多くいます。設計者は、建築家の伊東忠太氏。そのほかの建築作品に「平安神宮」「明治神宮」「大倉集古館」などがあります。芸能人の方が亡くなるとよくこの地でお葬式を執り行っています。格式が高いからではなく、会場のキャパシティの問題で大規模なお葬儀で使用されることが多いようです。

 

【住所】東京都中央区築地3-15-1

【電話】03(3248)0798

【アクセス】地下鉄「銀座」から徒歩5分

出展:http://tsuka-bozu.jp/tsukiji.jpg

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